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生で美味しく食べられる、
茄子の季節がやってきましたー♪

 

今からが旬の品種。

 

『水茄子』

灰汁が少なく水分たっぷりで皮が薄いのが特徴。

特に大阪の泉州水茄子といえば古くからの名産地です。

然ではその泉州水茄子の中でも、
200年続く専業農家の逸品をご紹介します!

自分のトゲでも傷ついてしまうデリケートな野菜の為、こちらの農家さんでは毎朝手でひとつひとつ収穫していき、
ひとつひとつ鮮度保持袋に袋詰めしていきます。

収穫するタイミングにもこだわりがあり、

水茄子が最も水分を含む明朝に収穫を行うのです!…
もちろん美味しさの追求のため🍆
昼間収穫したものと朝収穫のものでは、
食べ比べればその差は歴然です !!

更に!こちらの農園では化学肥料は一切使いません。

化学肥料を使用すれば実は肥大しやすいのですが、皮が固くなり、えぐみが出る可能性が高くなります。

農園自家製の植物性肥料を中心とした有機肥料で栽培することで、
皮が薄く、ほんのり甘みのある特別美味しい水茄子に育ちます。

漬物のイメージが強い水茄子ですが、
水茄子は生でも、美味しく食べられます♪

ポイントは手でちぎること。
包丁で切れば、見た目はきれいになりますが、
水分をたっぷり含んだものを楽しむためには、
ワイルドにちぎって食べましょう♪

弊社紹介の水茄子は、素材の甘味がしっかりあるので、
オリーブオイルに塩だけでも楽しめます!

シンプル、そして手軽に調理して頂きましょう🍽

たくさんの美味しさへのこだわりが詰まった、
スペシャルな水茄子はいかがでしょうか???

ぜひ旬の味をお楽しみください!

 

◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇
株式会社 然
http://www.zen-marche.com

兵庫県芦屋市公光町4-20-303

「食の川上から川下まで」
  ~然は『野菜の価値を売る会社』です~

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生で美味しく食べられる!
茄子の季節がやってきましたー♪

 

今からが旬の品種。

 

『水茄子』

灰汁が少なく水分たっぷりで皮が薄いのが特徴。

特に大阪の泉州水茄子といえば古くからの名産地です。

然ではその泉州水茄子の中でも、
150年続く専業農家の逸品をご紹介します!

自分のトゲでも傷ついてしまうデリケートな野菜の為、こちらの農家さんでは毎朝手でひとつひとつ収穫していき、
ひとつひとつ鮮度保持袋に袋詰めしていきます。

収穫するタイミングにもこだわりがあり、

水茄子が最も水分を含む明朝に収穫を行うのです!……美味しさの追求のために手間暇かけています!

昼間収穫したものと朝収穫のものでは、
食べ比べればその差は歴然です !!

更に!こちらの農園では化学肥料は一切使いません。

化学肥料を使用すれば実は肥大しやすいのですが、皮が固くなり、えぐみが出てしまう可能性が高くなります。

農園自家製の植物性肥料を中心とした有機肥料で栽培することで、
皮が薄く、ほんのり甘みのある特別美味しい水茄子に育ちます♪

漬物のイメージが強い水茄子ですが、
水茄子は生でも、美味しく食べられます♪

ポイントは手でちぎること。
包丁で切れば、見た目はきれいになりますが、
水分をたっぷり含んだものを楽しむためには、
ワイルドにちぎって食べましょう♪

弊社紹介の水茄子は、素材の甘味がしっかりあるので、
オリーブオイルに塩だけでも楽しめます!

シンプルで簡単に調理して頂きましょう👍

たくさんの美味しさへのこだわりが詰まった、
スペシャルな水茄子はいかがでしょうか???

ぜひ旬の味をお楽しみください!

 

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株式会社 然
http://www.zen-marche.com

兵庫県芦屋市公光町4-20-303

「食の川上から川下まで」
  ~然は『野菜の価値を売る会社』です~

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然には中医薬膳師を始め、専門調理師、野菜ソムリエ、JSAソムリエ、利酒師、フードコーディネーター、
CPA、ASIAGAP指導員など食のプロフェッショナルが在籍しています。

食材の流通だけでなく、食材の楽しみ方や使い方なども
小売店の方々へご案内している中で、こんな時期だからこそ、
「健康」や「免疫力」が期待できる食材や食べ方も定期的にご案内して参ります。

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6月に入り、様々な果菜類が出来てきましたが、然で圧倒的に人気があるのは『 白茄子 』!!

紫色素ナスニンという色素をもたないために白く、クセがなく、加熱するとトロンとした食感が人気です♪

よく白茄子は皮が硬い!と言われることはありますが、
これは農家さんの技術や知識の違いです。

きちんと土壌理論や植物生理を把握理解して、
しっかり作られている方のものは、皮は薄く柔らかく美味しく頂けます♪ 
これは茄子の場合、種類関係なく全般的にいえることですね。
土耕で栽培しても、ヤシガラの養液栽培でも、要は品種特性を踏まえた対応をどうするかということでしょう。

さて、ナスの起源は東インド地方。
原種はヘタは緑で白かったと言われています。
今も、原種に近い品種が栽培されていますが、サイズは卵位の大きさだったようです。

不思議なのは、ナス科植物の殆ど全てが南米アンデス原産なのすが、このナスだけがなぜか東インド原産。
トマトも南米出身ですよね?!

一説には大陸移動説が有力だとも言われています。

野菜を扱っていて面白いのは、その植物生理を考えていくと育った環境に着目することになります。
いわゆるテロワールです。
もちろんテクニカル的なものもありますが、食文化としての歴史を学ぶことにもなり、結構面白いのです(^-^)

さて、白茄子は一般的な紫の茄子と違って、
ナスニンというポリフェノール系の色素はありません。

でも、カリウムはしっかり含まれていますから、
体内の余分な水分や塩分などの老廃物の排出を促し、体液のバランスを整えてくれる効果が期待できます。
利尿作用があるので、肝臓機能を促進しデトックス効果が期待できるということです♪

また水分貯蓄を解消する体内クレンズの効能が期待できるので、体が重い、むくんでいる、
と感じたときにはナスをたくさん食べるのがおすすめです。

夏場は特にですが、カリウムが不足すると身体が水分を貯めこみ、
顔や足がむくむ原因にもなるため適度に摂取する必要があると言われています。

特にダイエット中の方は水分でむくみがちなのでカリウムの摂取が効果的だと言われていますよ♪

小難しいお話はさておき、白茄子の魅力は火を通した時のトロミです!!

輪切りにして、両面を焼き上げた白茄子に、
美味しい塩とレモン、わさびを添えれば、それはそれは素晴らしい一品になります♪

個人的には、ナスのカポナータが好きでよく作ります。
イタリアでは家庭で作られている茄子料理ですが、
適当に切った茄子をオリーブオイルでチャンチャンと炒め、砂糖を好みで入れ、
さいごにお酢を入れて出来上がり♪というものです。
温かくても冷えても美味しい夏の常備菜です。

似たようなものはたくさんあって、パプリカだけで作るペペロナータや、
ラタトゥイユのようなトマト煮込みなど、野菜の煮物は定番ですね。

「秋ナスは嫁にくわすな」と言われますが、
茄子の美味しさは、野菜の中でも独特なものがあって、
好きな人にはたまりません♡

本格的な暑さがきますが、しっかり野菜を食べて
夏の暑さ&コロナを乗り切りましょう!

美味しい白茄子は、営業担当までお気軽にお問合せください♪

見た目が同じように見える果物でも、
土壌の物理性、植物生理を理解し、
健康な土壌で育てられた果物の本当の美味しさと安全性、
栄養価の高さは、そうではないものと比べるべくもありません。

土壌微生物が豊富な健康な土壌から作り出される果物は、
やはり健康で栄養価も高く美味しさに満ち溢れています。

同じ食べるものであるならば、
日々の食事に、健康の意識をプラスして、
元気に過ごしていきたいものですね。

You are what you eat!

La destinée des nations
dépend de la manière dont elles se nourrissent ‼︎

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株式会社 然
http://www.zen-marche.com

兵庫県芦屋市大原町9-1-806

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