稲穂も色づき、豊穣の秋も目の前です。
先日、秋トマトのご案内もしましたが
果樹も様々な産地から出荷できるよ~との声も頂けるようになりました。
今年の第一弾は、「梨」。
袋掛けの技術も含め、全国からその栽培技術を農家が学びに来ている、
高知の名人からも、ようやく豊水(品種)の案内がきました。
梨の表面は、袋掛けを中心とした栽培技術に大きく左右されるのですが、
この表面がザラザラと荒れていると、皮をむいた際、口に含むとやはり舌ざわりが悪く、
感じる味もそれなりになってしまうのです。
今年の梨は、全国的な日照不足の中、
昨年に比べると旨味は若干さがったものの、舌触りは滑らかで、
スッと染み入るような美味しさは変わりません。
美味しいは美しい!と言いますが、
ぜひ、見た目も味わいも美しい梨をご賞味くださいませ。
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株式会社 然
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~「食」のルネッサンス
あるべきものを あるべき姿に~
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