トマトの季節は、夏!と思われがちですが、
日本に限っていうと、一番瑞々しく優しい味わいが楽しめるのは「春」!
そして、もう一つの旬は「秋」なのです。
これは、気温と湿度が大きく関係するのですが
気温が27度を超え、湿度が70%を超えるとトマトはほぼ育たなくなります。
実際、国内で流通しているトマトは
7月を境に、本州のものは姿を消し、北海道を中心とした高冷地栽培のものになってしまいます。
本州のもので出回っているものは、高冷地もしくは空調設備を完備したハウス栽培、
あとは水耕栽培でしょうか。(量は少ないのですが、露地栽培がないわけではありません)
最近は、カラフルなミニトマトも普通になってきました。
春のフレッシュな味わいとはまた異なる濃厚な味わいが魅力の秋トマト。
多彩な味わいをどうぞお楽しみくださいませ。
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~「食」のルネッサンス
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