タグ: たまねぎの記事一覧-株式会社 然|食のルネッサンス

前回に引き続き、身体を元気にする野菜をピックアップしました!
主要14品目野菜であり、誰もが知っているお野菜です。
いつも何気なく食べている食材を見つめ直していくことで、その食材がもっと好きになるはずです♪
さぁ、今回は玉葱についてみていきましょう!!


然には中医薬膳師を始め、専門調理師、野菜ソムリエ上級、野菜ソムリエ、JSAシニアソムリエ、利酒師、フードコーディネーターなど食のプロフェッショナルが在籍しています。

食材の流通だけでなく、食材の楽しみ方や使い方なども
小売店の方々へご案内している中で、こんな時期だからこそ、「健康」や「免疫力」につながる食材や食べ方も定期的にご案内して参ります。

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今日4月28日の日経新聞にも掲載されていましたが、
北里大学特別栄誉教授 大浦智氏の言葉に、ウイルス感染を抑え治癒効果が期待できるものとして、
「天然に存在する土壌微生物が作り出す物質がもとになっている・・・」との記載がありました!

実際、同じ野菜でも土壌の作り方によって、
栄養価は天と地ほど違ってくるのです!

土壌微生物が豊富な健康な土壌から作り出される野菜は、
やはり健康で栄養価も高く美味しさに満ち溢れています♪


もちろん然で取り扱っている「玉葱」は、この土壌作りを徹底してこだわっている生産者の玉葱も数多くあります!

玉葱は英語に訳すと、「onion」
この「onion」は、ラテン語の「unio(真珠)」が語源で、昔から真珠のような神秘的な力を与えてくれる野菜、として重宝されてきました。よく言われている血液サラサラ成分の辛味以外に糖質にも富み、古代エジプトでは精力剤として使われていたというくらい、生命力に満ち溢れた野菜です!

この玉葱も、書きだすと1冊の本が出来るくらいなのですが、
免疫力を高める効果が期待できる!ということで、玉ねぎに期待できる成分を二つご紹介♪

一つはケルセチン。
ケルセチンは秋玉葱のほうが、春玉葱に比べて2倍近く成分が多いのですが、抗酸化力があり活性酸素を撃退してくれる効果が期待できる成分です。

もう一つはアリシン様物質。
玉葱の細胞には、「含硫アミノ酸」と「酵素」が細胞膜で仕切られて存在していますが、玉ねぎを切ることでこの二つが反応しアリシン様物質に変化します。

そしてこのアリシン様物質は、しばらく置いておくと(15分~30分)、血液改善効果が期待できる「硫化プロペニル」に変化してくれます。

ここで一つ注意するのは、玉ねぎは決して水にさらしてはいけません!!
たまに辛味を水でさらすと良いですよ!という案内を見かけますが、ケルセチンもアリシン様物質も水溶性の為、水にさらすと50%以上も水に溶けてなくなってしまいます!(´;ω;`)

辛味が気になる場合は、30分前後、広げて空気にさらしましょう。硫化アリルは気化もするので、全くではありませんが辛味は抑えられ、栄養はそのままです♪

詳しくは、然のマネージメントクッキング講座で詳しくご説明していますので、こちらも併せてご覧ください!

http://zen-terra.com/management-cooking.html

さて薬膳の世界では、玉葱は
四気五味は辛味・甘み・温性
帰経は脾・胃・肺・心
古代中国より、気を高め身体を温め、免疫力を高める効果が期待できるとして、現代に至るまで世界中の食医療法でも用いられています。

同じ食を頂くのであれば、安かろう悪かろうではなく、
健康で栄養価の高い美味しい野菜を身体の為にも頂きたいものですね!

一つ簡単なレシピをご紹介♪
玉ねぎをみじん切りにして、しばらく空気にさらし、
醤油を適量注ぎ、ごま油と出しを少し入れます。

これだけです。
出しの素は、昆布を刻んでいれても良いですし、
旨味の素になるものでしたら何でも結構です♪

これを熱々の炊き立てご飯にかけて頂くと、
玉ねぎの成分が程よく加熱され、血液改善効果がより促進されるという優れもの。

(醤油の目安は玉葱1個に大匙2杯程度。
 ごま油の目安も玉葱1個に大匙2杯程度。旨味出しはお好みです。)
※玉葱から水分が出るのでよく混ぜて頂ければ大丈夫です!

日々の食事に、健康の意識をプラスして、
元気に過ごしていきたいものですね♪

然の玉葱にご興味のある方は、お気軽に担当までご連絡下さいませ♪

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株式会社 然
http://www.zen-marche.com

兵庫県芦屋市大原町9-1-806

「食の川上から川下まで」
  ~然は『野菜の価値を売る会社』です~
     
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